子どもの笑顔は、その日だけじゃもったいない

子どもの笑顔は、その日だけじゃもったいない

お子さんやお孫さんへのプレゼントって、本当に悩みますよね。

「何をあげたら喜んでくれるかな?」
「去年はこれだったし、今年はどうしよう…。」

そんなふうに考えながらプレゼントを選ぶ時間も、実は楽しかったりします。

そして当日。

プレゼントを開けた瞬間の、あの満面の笑顔。

目をキラキラさせながら「ありがとう!」と言ってくれる姿を見ると、「これにしてよかったな」と思えるものです。

でも、その笑顔。

その日だけで終わってしまうのは、少しもったいないと思いませんか?

もちろん、おもちゃも洋服も素敵なプレゼントです。

その時にしか味わえない喜びがありますし、子どもの成長には欠かせないものです。

でも、子どもはあっという間に大きくなります。

昨日まで夢中だったおもちゃが、いつの間にか遊ばなくなっていた…。

そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。

だからこそ私は、「何年後にも笑顔になれるプレゼントって素敵だな」と思うんです。

例えば、本棚に並んでいる一冊の絵本。

何気なく手に取ってページをめくると、小さかった頃の自分が主人公になっている。

「こんなに小さかったんだ!」

「この服、お気に入りだったな。」

そんな会話が自然と生まれます。

子どもの頃はただ楽しかった絵本も、大人になってから開くと、また違った見え方をするものです。

「こんなプレゼントを作ってくれたんだ。」

「こんなに大切に思ってくれていたんだ。」

そんな気持ちに気づく日が、きっとやってきます。

プレゼントは、贈ったその日がゴールではありません。

何年後、何十年後にもう一度開いて笑顔になれる。

そんな時間まで一緒に贈ることができたら、それはきっと特別なプレゼントになると思います。

カミ係では、そんな未来の笑顔を思い浮かべながら、一冊一冊の絵本を制作しています。

今の笑顔が、未来の宝物になりますように。

そんな想いを込めて、今日も世界に一冊だけの絵本をお届けしています。

ブログに戻る